あなたの思う理想の結婚相談所とは?
あなたにとって都合のよいことが色々と思い浮かぶでしょう。それでよいと思います。
「いったいどこの結婚相談所が自分にマッチするの?」
ご安心ください! 当ページを順番に最後までご覧いただければ、見も知らぬ人があなたをどのようなかたか知りもせず記す「ここが、おすすめ!」情報など必要なく、自分自身に合った結婚相談所をかんたんに把握できますから。もくじ
根拠の無いおすすめやランキングを絶対に鵜呑みにしてはダメ
ネットで探せば星の数ほど結婚相談所のおすすめやランキングなどのページが出現します。知人でもないかたが記す「おすすめやランキング」を鵜呑みにしてはいけません。
ではそのようなページはなぜ存在するのか?を考えてみれば答えはかんたんであり、ジャンルに分けると3つです。
自社の結婚相談所への勧誘目的- 特徴などの明記は参考になりますが、もちろん各社ともに自社へ入会してもらいたいので、基本的に他社との差別化をはかり優位性のポイントは巧みなキャッチコピーで訴求し、入会の意思をそぐようなマイナスポイントはできるだけ避ける傾向にあります。
- こちらは利害が絡みませんので大変参考になります。ただし個人の体験はスポット的なものであり他社と比較した感想ではありません。感想が主観的なものとなってしまうので、同じ社の感想ブログを多数見ねばあなたにとって最適かどうかの回答にはならないでしょう。そもそも本当に趣味で書いているのか?もしかしたら表には見えないだけで、良い評価も悪い評価も口コミとして業者内のヤラセであるかもしれません。
- 紹介を促し利益を得るページです。こちらがとくに最近ひどいので、あえて記します。当サイト「コンレク」もこの分野であり、広告収益をもとに婚活情報を提供しております。
本来であれば、自社で結婚相談所を運営しているわけでもないサイトは客観視できます。
そこで、ページに訪問してくれる「本気で結婚相談所を検討している読者」に対し、 長年にわたり実際に体験をしてきたり取材をしてきたプロの知識を第三者の目から公平に判断し、訪れてきてくれた読者さんに対し有益となり得るだろう情報を提供することとしての対価として広告収入を得ることが正しい姿 であり、当コンレクはそこに徹しております。
しかし多くのサイトには、根拠の薄い、もしくは根拠が示されてもいないランキングが乱立。ひどいものになりますと、ランキングの順位が報酬の高い順に並べられているものまでみられるのです。
騙されてはいけません。そもそも「おすすめ」と記されているおすすめは誰に対してでしょうか?を考えてみてください。
ページにたどり着いたあなたの性別・年齢・職業・性格・理想など知りもせず「おすすめの結婚相談所はココだ!」とは絶対に記せないハズなのです。
結婚相談所を選ぶ際に必ず把握しておくべき4つのポイント
- 1.現在の業界の把握すべき3つの型(形態)と特徴の把握
- 2.成婚率は定義が統一されていない
- 3.大手と小規模事業所の違い
- 4.会員数よりもターゲット層をチェック
1.現在の業界の把握すべき3つの型(形態)と特徴の把握
- ハイブリッド型(仲人型+データ検索)
- データマッチング型
- インターネット型
結婚相談所の型が理解できたうえで、各社のホームページなどでよく見かける成婚率というものを解説いたします。
2.成婚率は定義が統一されていない
結婚が目的であるので成婚率が高く書かれていると目を引きます。ただし成婚率というものは、業界全体の定義が定まっておらず統一性がありませんので、残念ながら結婚相談所を比較するための参考には乏しい情報であると言わざる負えません。
たとえば広告に、エビデンス(確固たる証拠)を基に効果・効能の謳える範囲を制限される薬事法のように
「創業から本日までに結婚届を提出し退会した数 ÷ 創業から本日までの入会者総数×10=成婚率」
と一定にし、これ以外の表記はおこなえないという法律があれば、公平な比較判断要素となるのですが・・・。
成婚率というものは安易に鵜呑み出来ないことを解説しました。ところで大手の結婚相談所と小規模の結婚相談所が存在し、大手であればすべてがよいわけではないということを解説いたします。
3.大手と小規模事業所の違い
大は小を兼ねるということわざがありますが、これは結婚相談所において一概にあてはまるとは言い切れません。
街の小さな個人事業主が運営されている結婚相談所であれ、あなた自身の活動に適していればそちらを選択されたほうが近道にもなり得ます。
その中でもとくに小規模事業所であると、そもそも会員数が少ないというイメージで判断されがちですが、それは大きな勘違い。
個人運営の結婚相談所のほとんどが、日本結婚相談所連盟・日本ブライダル連盟・日本仲人協会・良縁ネットなど数多くの連盟や協会に加盟し、その加盟数が多ければ大手を上回る数のお相手と出会える機会があるということです。
ですので比較対象として料金や活動内容など詳しく聞けば、十分に検討価値があります。注意点として個人運営の場合、運営年数は必ずチェックしましょう。長ければ長いほど信用は得れますし、担当のカウンセラーの方の体験数からくるプロフェッショナル度が違ってきます。個人運営の場合、その運営者とウマが合えば力強く成婚へ二人三脚で共に歩んでくれる最強のパートナーになってくれますが、逆であると大手のように変更がスムーズとはいかないケースもありますので無料相談にてじっくりとヒアリングして検討されてください。
参考記事個人経営の結婚相談所は意外と穴場!?メリット・デメリットを検証!大手であっても小規模事業所であっても活動するにあたり、探すお相手の数は相違ないことがお分かりいただけたかと思います。ただし会員数の多さよりも大切なものはターゲット層であることを次に解説いたします。
4.会員数よりもターゲット層をチェック
会員数が多いところを選択すれば確率が高いと思われがちですが、それよりももっと大切なことがあなた自身のターゲット層の人数です。
ここで一番問われるのが、ターゲットとなるお相手の年齢の在籍率でしょう。あえて極端な例をあげますが、あなたが20代後半であったとし、会員数は莫大に多いが8割の会員が40代や50代が占める結婚相談所に入会してしまうと、そっこうで退会しませんか?
とくに大手の結婚相談所は、マーケティング戦略をおこないターゲットユーザー層にスポットをあて広告を出す場所やブランドのブランディングを確立します。そのブランディングにより集まる会員の年齢層のバラツキを無くすよう努力をしますが、それを見た各年齢層の脳裏に刻まれたイメージにてどうしても偏りがあることは事実なのです。
あなたのためにも検討する際にこのことは必ず頭に入れて、明記が無ければ必ず無料カウンセリングなどでヒアリングを徹底されてくださいね。
料金比較の際に把握しておくべき5つのポイント
まず結婚相談所の料金は初期費用や月会費にばかり目がいきがちですが、結婚相談所に入会したからといえすぐに結婚を決定できるお相手が見つかるかと言えばまず短期では難しいです。 半年間もしくは1年間活動をフルで活動された場合のTOTAL料金で判断されるのがベスト です。
またその期間を決断して臨むことも利用するうえで最重要であると意識されてください。体験上、ズルズルと長期活動すればするほど縁は遠のきます。
ここまでで内容はなんとなくでもご理解いただけたのではないでしょうか?次に気になる費用(お金)について解説致します。
1.初期費用について
結婚相談所へ加入する時点にかかる料金の名称は各社それぞれ異なります。
例2初期費用30,000円(その他登録料が30,000円かかる)
例3入会金30,000円(その他活動初期費用47,500円かかる)
2.月会費について
こちらは各社何種類かのコースが用意されております。
この月会費によって月によってアプローチできる人数や紹介がもらえる人数が決定します。もちろんアプローチできる人数や紹介してもらえる人数が多ければ多いほどよいに越したことはありませんが、次のようなケースもあります。
嬉しい悲鳴1たくさんアプローチして多くの方からOKをいただき過ぎてお見合い日程をこなすだけで大変になる嬉しい悲鳴2たくさんの紹介を受け、どのかたも気になりお見合い日程の調整がつかない
悲しい悲鳴1たくさんアプローチしてもいっこうにOKがもらえずお見合いが決まらない
悲しい悲鳴2たくさんの紹介をもらえたけどまったく会ってみたい方がいない
悲鳴といえど嬉しい悲鳴の例であればあるほど多忙ではありますが、意中のかたを見つけれる確率は跳ねあがります。逆に悲しい悲鳴の例ですとコース料金が大変高価に感じますので、このあたりはご自身のご予算と、入会前に無料のカウンセリングで相談されるのがよいと思われます。
補足コースによっては会員同士でおこなえるお見合いパーティーやイベントなどが含まれるもの、オプション扱いとされるもの等がありますのでチェックされてください。3.絶対に確認すべき保証と休会制度の有無
保証は2種類を把握
【出会いの条件付き保証】
例13ヵ月以内に出会いがなければ、登録料を全額返金いたします。
例2万が一、3か月以内に出会いがなければ登録料と3か月分の月会費を返金いたします。
【無条件保証】
例13ヵ月活動し中途退会した場合、約56%を返金。
例2活動開始から2カ月目以内の退会の場合は、活動初期費用分から返金がある場合があります。
結婚相談所は出会い系のジャンルで最も高価な分野です。活動してみて「違うかも・・・」を想定し保証の内容を確認して検討しましょう。
休会制度の有無は非常に大切
「婚活疲れ」という言葉が生まれるとおり、疲れて一定期間休みたい、もしくは期間限定の仕事のプロジェクトでやむなく活動できないとなった場合、やめてしまうと初期費用がもったいないとなるケースもあります。
そのような際に、休会制度は通常の月会費の約1/5~約1/10くらいの費用で会員のまま休会がおこなえ、再スタートした際は通常の月会費にて活動がおこなえるので、こちらも検討材料で忘れないようにしましょう。
婚活疲れを感じている最中に活動を継続すると、相手にもそれが伝わり負のスパイラルに陥るケースはあるあるですので休会制度の有無は大切なのです。4.お見合い料の有無
ここ最近ではほとんど0円を謳っておりますが、中にはまだ5,000円~15,000円ほどかかるケースもあるようです。
言うまでもありませんが、0円のところを選択されてください。とくに男性はお見合いの際のお茶代はイメージとプライドで男性払いですので、お見合い料金までかかると出費がバカになりませんよね。
結婚相談所の活動において一番大切であることが、思い立った際に即座に行動に移せて機会を逃さないことです。その際にいちいちお財布と相談というのは精神的に必ず足を引っ張られます。
5. 成婚料の有無
成婚料とは成婚退会時にかかる費用であり、成婚料を0円としているところもあれば、50,000円や100,000円や200,000円と設定しているところもあり各社によって相違します。
ユーザとしましては0円のところがよいに決まってると思われますよね?
ところが 仲人型の含まれた社ですが、成婚料を設定しているところはその一部がカウンセラーの歩合や成績に設定しているところもあります。そのことが会員同士をいかに成婚させるかのモチベーションとして会員のためへの活動量や熱意に変貌しサービスの質の向上につながることもあるのです。結婚相談所もボランティアではなくビジネスであり、カウンセラーも人間ですので理解できる部分もあります。そう考えますと成婚料の有無を必ずしもどちらがよいと、コンレクとしましても無責任に発言できません。検討の際に頭の片隅にでも入れておかれてください。
以上を踏まえたうえで各社の公式サイトをご覧になり検討されてください。
結婚相談所厳選7社(あいうえお順)上記9つのポイントがわかる早見表一覧
IBJメンバーズ
運営会社:株式会社IBJ(東証一部上場企業)
※価格は税抜き表示です。
型(形態) | ハイブリッド型(仲人型+データ検索) | |||
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会員数 | 約65,000名(提携含む) | |||
年代 | 20〜30代の割合:男性の約66% 女性の約90% | |||
プラン | エントリーコース | アシストコース | アシストプラスコース | プライムコース |
初期合計額 | 165,000円 | 220,000円 | 269,500円 | 409,500円 |
月会費 | 15,500円 | 15,500円 | 15,500円 | 15,500円 |
人数 | ・検索お申込み 10名まで/月 | ・検索お申込み 20名まで/月 | ・検索お申込み 20名まで/月 ・紹介3名まで/月 | ・検索お申込み 30名まで/月 ・紹介3名まで/月 |
面談 | 無 | 年間4回まで | 年間6回まで | 年間12回まで |
その他 | パーティー 年2回まで無料 | パーティー 年2回まで無料 | パーティー 年4回まで無料 | パーティー 年4回まで無料 |
成婚料 | 200,000円 | |||
保証 | 中途退会時の返金保証制度 最大約56%返金(コースによって相違) | |||
休会制度 | 無 | |||
お見合い料 | 無料 | |||
成婚定義 | 一定期間内における全退会者のうち、成婚退会者の割合を成婚率とする | |||
成婚率 | 50.8% | |||
成婚率根拠 | 2019年1月~12月の主要コース実績 |
パーティーは全コース2年目以降は有料
エン婚活エージェント
運営会社:エン婚活エージェント株式会社(東証一部上場エン・ジャパン株式会社のグループ会社)
※価格は税抜き表示です。
型(形態) | ハイブリッド型(ネット仲人型+データ検索) |
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会員数 | 約30,000名(提携含む) |
年代 | 20〜30代の割合:男性の約53.1% 女性の約83.3% |
プラン | スタンダードプランのみ |
初期合計額 | 9,800円 |
月会費 | 12,000円 |
人数 | ・検索お申し込み10人まで/月・紹介6人まで/月 |
面談 | 専任コンシェルジュとの電話もしくはメールのやりとり(回数制限規制なし) |
成婚料 | 0円 |
保証 | 万が一、3か月以内に出会いがなければ登録料と3か月分の月会費を返金。 |
休会制度 | 無 |
お見合い料 | 無料 |
成婚定義 | 交際相手と結婚する意思を固めて婚活を終了 |
成婚率 | ※活動1年以内の成婚率は97.2% |
成婚率根拠 | 記載なし |
業界唯一、店舗に一度も足を運ばず入会し活動ができる完全ネット完結を実現し、コストの安さを実現。
ゼネラルリサーチ社公表:2019年8月結婚相談所10社対象ネット調査(1,046名)
・顧客満足度・初めての方が選ぶ安心して始められる結婚相談所・コスパ満足度 3部門にて1位獲得。
オーネット
運営会社:株式会社オーネット
※価格は税抜き表示です。
型(形態) | データマッチング型 | |||
---|---|---|---|---|
会員数 | 約50,000名(提携含む) | |||
年代 | 20〜30代の割合:男性の約50%以上 女性の約70%以上 | |||
プラン | プレミアムプラン | 20代女性向けプラン | 子育てママ応援プラン | リフレッシュプラン |
初期合計額 | 106,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 106,000円 |
月会費 | 13,900円 | 10,300円 | 10,300円 | 13,900円 |
人数 | ・紹介書 毎月6人 (年間72人) ・検索申し込み 毎月8人 (年間96人) ・写真検索1回10人 (年間30人申込み) ※支社にて閲覧のみ | ・データマッチング 紹介2人/月 (年間24人) ・プロフィール検索 申し込み 8人/月 (年間96人) ・申し込まれる数 は無制限 | ・データマッチング 紹介2人/月 (年間24人) ・プロフィール検索 申し込み 8人/月 (年間96人) | プレミアムプラン と同内容 |
面談 | 回数記載なし | 回数記載なし | 回数記載なし | 回数記載なし |
その他 | 他社からの乗り換え にて30,000円 キャッシュバック | |||
成婚料 | 0円 | |||
保証 | 無 | |||
休会制度 | 月会費2,000円にて活動休止にて会員維持 | |||
お見合い料 | 無料 | |||
成婚定義 | 会員同士の成婚退会者とは、会員同士で成婚することとなったとの退会届を当社に提出された 会員のことを言い、会員以外の方との婚約・結婚による退会者は含みません | |||
成婚率 | 記載なし |
※有料オプション<婚活パーティー、イベント>年間 3,000回以上開催
※有料オプション<コーディネートサービス>アドバイザー推薦のお相手と支社で直接お見合い
ゼクシィ縁結びエージェント
運営会社:(株)リクルートマーケティングパートナーズ(東証一部上場企業 株式会社リクルートホールディングスの子会社)
※価格は税抜き表示です。
型(形態) | ハイブリッド型(仲人型+データ検索) | ||
---|---|---|---|
会員数 | 約29,000名(提携含む) | ||
年代 | 20〜30代の割合:男性の約67% 女性の約92% | ||
プラン | シンプルプラン | スタンダードプラン | プレミアプラン |
初期合計額 | 30,000円 | 30,000円 | 30,000円 |
月会費 | 9,000円 | 16,000円 | 23,000円 |
人数 | ・検索お申し込み20人まで/月 | ・検索お申し込み20人まで/月 ・紹介6名まで/月 | ・検索お申し込み20人まで/月 ・紹介6名まで/月 |
面談 | 無 | 3か月に1度 | 2か月に1度 |
成婚料 | 0円 | ||
保証 | 中途退会時の返金保証制度 最大約56%返金(コースによって相違) | ||
休会制度 | 月会費1,000円にて活動休止にて会員維持 | ||
お見合い料 | 無料 | ||
成婚定義 | 「成婚」とは、交際中のおふたりが結婚の意思を固めて婚活を終了すること | ||
成婚率 | 25% ※活動1年以内の成婚率は82% | ||
成婚率根拠 | 活動会員数を母数としてパートナーシップ成立(成婚退会)された方の比率 |
2020年オリコン顧客満足度調査、以下全項目において3年連続で1位を獲得
「登録会員」「入会時の説明」「プライバシー管理」「手続きのしやすさ」「紹介の充実度」「担当者のサポート力」「店舗の雰囲気・清潔度」「コストパフォーマンス」
さらに男女部門別でも双方で第1位。年代別でも20代、30代、40代すべての年代において第1位を獲得。
引用元:オリコン顧客満足度調査
ツヴァイ
運営会社:株式会社ツヴァイ(東証一部上場企業 イオン株式会社の子会社)
※価格は税抜き表示です。
型(形態) | ハイブリッド型(仲人型+データ検索) | ||
---|---|---|---|
会員数 | 約28,000名(提携含む) | ||
年代 | 20〜30代の割合:男性の35.3% 女性の約59% | ||
プラン | スタンダード | プレミアム | エリア限定 |
初期合計額 | 95,000円 | 145,000円 | 80,000円 |
月会費 | 10,500円 | 10,500円 | 10,900円 |
人数 | ・条件お申し込み 12人~96人以上/年間 (月会費の変更にて変動) ・印象お申込み24人/年間 ・価値観お申込み36人/年間 | ・条件お申し込み 12人~96人以上/年間 (月会費の変更にて変動) ・印象お申込み24人/年間 ・価値観お申込み36人/年間 ※スタンダードとの違い: 紹介書からの初対面サポート が含まれます | ・印象お申込み 24人/年間 ・価値観お申込み 36人/年間 |
面談 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
成婚料 | 0円 | ||
保証 | 中途退会時の返金保証制度 最大約56%返金(コースによって相違) | ||
休会制度 | 無 | ||
お見合い料 | 無料 | ||
成婚定義 | 交際・婚約・結婚(会員同士・会員外含む)を理由に退会届を当社に提出されること。 | ||
成婚率 | 記載なし | ||
成婚率根拠 | 記載なし |
・乗換割:活動サポート費が最大30,000円割引
・各店舗により特別プランあり
ノッチェ
運営会社:株式会社結婚情報センター
※価格は税抜き表示です。
型(形態) | ・仲人型・データ検索型・マッチング型(コースによる) | ||
---|---|---|---|
会員数 | 約65,000名(提携含む) | ||
年代 | 記載なし | ||
プラン | ベーシックコース | お見合いアシストコース | DNAマッチングコース |
初期合計額 | 77,500円 ※オプション会員情報提供料 利用時は+78,000円 | 77,500円 | 80,000円 |
月会費 及び人数 | お申込み人数が 毎月2名4,500円 毎月5名9,000円 毎月10名13,500円 | 19,500円 ・お申込み毎月3名 (年間36名) ・紹介毎月3名から5名 | 10,900円 |
面談 | - | 無制限 | - |
成婚料 | 0円 | 100,000円 | 100,000円 |
お見合い料 | - | 10,000円/回 | 15,000円/回 |
保証 | 無 | ||
休会制度 | 無 | ||
成婚定義 | 記載なし | ||
成婚率 | 記載なし | ||
成婚率根拠 | 記載なし |
・他社から乗りかえ料金プラン:ベーシックコースを対象に入会金0円、活動初期費用0円
・ペア割:二人ご一緒なら入会金から2万円割引
・20代女性のための限定料金プランあり
・シングルマザー限定料金プランあり
パートナーエージェント
運営会社:株式会社パートナーエージェント(東証マザーズ上場企業)
※価格は税抜き表示です。
型(形態) | ハイブリッド型(仲人型+データ検索+マッチング) | ||
---|---|---|---|
会員数 | 約24,500名(提携含む) | ||
年代 | 20〜30代の割合:男性の50.4% 女性の77.6% | ||
プラン | コンシェルジュライトコース | コンシェルジュコース | プレミアムプラン |
初期合計額 | 60,000円 | 125,000円 | 310,000円 |
エリアⅠ 月会費 | 13,000円 | 17,000円 | 30,000円 |
エリアⅡ 月会費 | 11,000円 | 14,000円 | 30,000円 |
人数 | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
面談 | ー | 3ヶ月に1回が目安 (相談は何度でもOK) | 3ヶ月に1回が目安 (相談は何度でもOK) |
成婚料 | 50,000円 | ||
保証 | 3ヶ月以内に出会いがなければ登録料30,000円を返金 | ||
休会制度 | 無 | ||
お見合い料 | 無料 | ||
成婚定義 | 会員同士がお互い1人のみの真剣交際を経て成婚し、退会すること。 | ||
成婚率 | 27.2% | ||
成婚率根拠 | 年間成婚退会者(3,264人)÷年間平均在籍会員数(11,985人)×100で算出 |
成婚率3年連続No.1を謳うだけ、充実度は公式サイトをみるだけで十分に伝わってくる。
パートナーエージェントのコンシェルジュのプロフェッショナルさとシステムは最高峰であると感じる。
無料でおこなえる3選
結婚相談所は出会い系のジャンルで一番高価でありながら無料でお試しなどないのでしょうか?
マッチングアプリや婚活サイトなどは、無料で体験が出来たりします。
とくに女性の場合は無料でそのまま利用できるところも多く、男性であっても一部を無料で体験するお試しなどがありますよね?
結論を言いますと、体験もどきがおこなえるところはあっても無料で実際の体験ができるものはありません。
理由は明確であり、結婚相談所と他の出会い系サービスの明確な違いが、会員の素性(年齢・住所・職業・年収・学歴)を疑わずに済むことです。体験するにはそれらを証明する公的証明書の提出が必要となるので致し方ありません。
もしあなたが気に入った方がそれらの提出がなくプロフィールに偽りがあった際はと考えるとご納得ではないでしょうか。
では結婚相談所で無料でおこなえるものはといえば3点。
無料相談について
一番のおすすめは無料相談でしょう。
各社公式サイトにてかんたんにWEB予約がおこなえます。
やはりネットでホームページを眺めていても人それぞれ気になる件に対し、明確な答えが掲載しているとは限りませんし、探すのも大変です。
また 「事実は1つ解釈は無数」 という言葉がありますが、記されいる内容に対し読み手側の解釈はそれぞれですので、本当はそこがあなたにって最適な場所であり 活動すれば明るい未来が待っていた のにという機会損失にもなりかねませんし、逆にあなたが都合のよい解釈をしてしまい実は こんなはずではなかった もしかりでしょう。
実際に無料相談へ足を運び実際の現地で話を直接聞くと知りたいことは明確に即答がもらえ判断材料としてスッキリします。
過去には、何の勧誘でもそうですが、無料ほど怖いものはないというイメージがありました。
たとえば
- その場で契約させられそう
- なかなか帰らせてくれなそう
- 威圧感がありそう
- その場で断っても後からしつこく勧誘が続きそう
とくに上記に掲載している結婚相談所はコンレクスタッフが無料相談を体験しているところばかりですので、安心してご案内できますし、あまりのさっぱりとしたあっけなさに逆に背中を押して勧誘してくださいといったイメージです。
もう一つの安心できる材料といたしましては、業界自体が若者のオフラインの活動機会が減少している昨今、大変に需要があるジャンルでもあり成婚者や退会者が抜けていっても新しい会員とともに会員数は増加傾向ですので、強い勧誘をおこなわなくとも広告メインの受け身型営業で経営に影響がないのです。
とはいえ、ここまでの話題は潤沢な資金のある大手結婚相談所の内容であり、全国に存在する個人運営の結婚相談所までのすべてがあてはまるわけではありません。
資料請求について
資料請求に関しては各社もちろん無料です。
ちなみにこのような便利なものもあります。
<ズバット結婚サービス比較>厳選16社の結婚相談所資料一括請求!無料
無料診断について
とりあえず試してみるのも、行動のキッカケを作る一つの手段であるかもしれません。
まとめ
大手結婚相談所を中心にここ最近変化が生じております。
たとえばマッチングアプリが爆発的に普及した背景がインターネットインフラの飛躍的向上によるものです。
今や時間や場所を問わず会員の閲覧やアプローチがスマホひとつで簡単におこなえます。各会員のデータに関しても詳細になればなるほどAIが過去のデータに基づき相性分析をおこないマッチング率も人間では割り出せない向上を果たすと思われます。
最終的にカウンセラーやコンシェルジュをAIロボットが担うという日が来るかもしれません。そうなってくると人件費も浮き、さらに格安で充実したサービスの提供が得られることにつながっていきます。
いずれにせよ、相手の素性(年齢・住所・職業・年収・学歴)を疑わずに済む結婚相談所は出会いのリスクもなく、運命のお相手を見つけるには最高のサービスであることだけは間違いありません。
そのような中でも各社料金やシステムが異なりますので、根拠の無いおすすめやランキングを絶対に鵜呑みにしてはダメですよ!という点を頭に入れて上記9つのポイント
- 3つの型(形態)と特徴の把握
- 成婚率の算出根拠は各社で相違する
- 大手と小規模事業所の違い
- 会員数よりもターゲット層をチェック
- 初期費用の把握
- 月会費の把握
- 保証と休会制度の把握
- お見合い料のチェック
- 成婚料のチェック