あなたは結婚を考える際、相手との価値観が合う合わないがもっとも重要であると思われておられませんか?
あの成婚率No.1を謳っている大手結婚相談所であるパートナーエージェントも、この価値観の合致を軸に徹底的なPDCAサイクルを追求し、ユーザーの結果を出しております。
またデータマッチングに徹したオーネットも価値観の一致を重要視されてますね。
つまり結果の出ているプロの視点から見ても、価値観の近さがもっとも結婚への近道であるということでしょう。
こちらの記事では、
- 今のお相手との価値観
- これから出会う相手との価値観
結婚を考えた際の2パターンによる重要性に分けて解説いたします。
結婚における価値観の種類と合う合わないの重要度
離婚率は平成元年から平成15年をピークに急増しており、平成30年までは緩やかに減少傾向にありますが、昭和と比較すると大幅に増加しております。
増加しているとはいえ、最初からそれを望んでるかたなどはおりません。
時代の流れによる考え方の違いと済ませてしまえば簡単なことではありますが、基本的に結婚は一生に一度の大きな決意であることは事実。
結婚ともなると同じ屋根の下で暮らし、将来ずっとお互いに助け合いながら絆をはぐくみ、幸せにお互い歳を召されていくのが基本です。
そこで結婚において価値観というものがどう影響を与えるかを考えてみましょう。
結婚を考えるうえでの価値観の種類とは!?
では結婚を前提とした重要であろうとされる価値観の種類を整理してみましょう。
- 金銭感覚
- 趣味や嗜好
- ライフスタイル
- 生き方
- 感性
- 性生活
など多くの項目があげられます。
なるべく近い価値観のかたでないと苦労や疲れなどからストレスが蓄積され、ともに暮らしていくことが苦痛になるかもしれません。
実際にこう考えるかたが多く、結婚相手としてはお互いの価値観が近い人がもっとも重要であると思われがちです。
価値観が同じ人など決していない
しかしそもそも男女問わず人は、さまざまな家系の両親のもと(経済面・教育面・思考面)で生まれ育ち、まったく異なった環境で・教えられ・学び・遊び・鍛え 社会に巣立ちます。
そのような男女の価値観が100%合致するなど皆無。
たしかに価値観の似ている割合が高ければ高いほどお互いを受け入れやすく、違和感なく自然体でいれることに幸せを得れるかもしれません。
こう考えますと、結婚相手としてもっとも重要であることはお互いの価値観が近い人となりますが、そうとばかりは言いきれないのです。
価値観よりも重要なこととは!?
結婚して幸せに長く続いている実際の夫婦のかたがたは、そもそも価値観が近かったのでしょうか?
極端に言えば、価値観が真反対の夫婦であっても長くに渡り幸せを築かれてらっしゃる方々はたくさんいらっしゃいます。
出会いの入り口では価値観を近く感じたが、おつきあいが続くにつれ価値観の違いが明確化され結婚まで考えれなかったというパターンもあれば、おもしろいことに価値観が違うというポイントに惹かれたり、尊敬できたりというパターンも実は多いものです。
若いかたが恋人探しをする場合は、とにかく自分自身が一番かわいい人間という思想ですので、相手の容姿や価値観に理想を追い求めるのは理解できます。
しかし結婚相手となると、相手を受け入れられるのか?という思考がもっとも重要となってくるのです。
相手を受け入れられる種が育つ順番
1.惹かれる
2.尊敬できる
3.愛する
順番として1→2→3と行き着けば、価値観が合う合わないという垣根を越えて、結婚してもお互いを助け合い幸せが築けるでしょう。
もうお気づきでしょうが、幸せな結婚生活を手に入れるためには、相手との価値観どうこうではなく相手を受け入れられるかというあなたの気持ち次第であるということですね。
尊敬できて愛する相手であれば価値観など関係なく、相手を自然に受け入れることができるはず。
そしてお互いに相手を受け入れ、時が経過するごとに絆が強くなっていくものでしょう。
今のあなた自身に問いただされてみるべきです。
結婚相手を探す際の価値観が合う合わないの重要性
すでにお相手がいらっしゃる場合に関しては、価値観が合う合わない関係なく自分次第であると記しました。
ではこれから結婚相手を探している、また今すでに婚活をしているというかたは少し事情が変わってきます。
あなたの年齢にもよって変化しますが、結婚適齢期のかた、もしくは結婚適齢期を過ぎていて焦っているのであれば価値観の合う合わないを見過ごすわけにはいきません。
なぜならば結婚を意識する年齢のかたは時間が限られていますので、効率を求めねばなりません。
結婚ありきでお相手を見つけ、惹かれる → 尊敬できる → 愛する
という図式の最初である、まずは惹かれるという入口においては、価値観のなるべく合うかたと接するほうが近道となるからです。
つまり出会いの入り口においては価値観が近いほうがカップリングの確率はあがります。ただしお付き合いが長くなると価値観の100%合致などあり得ませんので価値観の相違は必ず生じます。
逆にその相違に惹かれたり尊敬できたりすることもありますし、そうでなければその価値観の相違が耐えうるものであるか、最終的にはお相手を受け入れるかどうかはあなた次第ということです。
適齢期の男女は焦らずとも急ぐべき!
よく「価値観診断」といったような結婚相談所の広告を見かけませんか?あの文言は実は理にかなっています。
恋愛してから結婚するまでの平均期間はご存知ですか?
意外だと思われるでしょうが、平均期間は約4年半※です。
※引用元:国立社会保障 人口問題研究所
この4年半という期間を今のあなたの年齢にプラスした自分を想像されてみてください。
このデータからも婚活サービスで出会いが多くあっても、本命の意中の方を早く見つけないと結婚は大変厳しくなっていく一方であるという再認識をせねばならないのです。
結婚において価値観は重要であるかどうかは、相手ありきのこと。
ここ最近では婚活をテーマにした格安で利用できるマッチングアプリなども多数見受けられます。
ただしご利用された経験があるかたならご存知のとうり、マッチングアプリなどで価値観の合うかたを見つけるのは至難の業ですよね。
価値観を効率よくひろいあげる結婚相談所
サービス利用であれば費用は高価であっても結婚相談所ほど効率のよいものはありません。
結婚相談所の種類は大きく分けて4種類
- 仲介型
- データマッチング型
- データ検索型
- 仲介型&データ検索型
それぞれメリット・デメリットがありますが、価値観の合致とともに効率を追求するならば最後の「仲介型&データ検索型」でしょう。
ここでは仲介型&データ検索型の中でも後発組でありながら、大手結婚相談所において成婚率No.1を謳っている「パートナーエージェント」にスポットをあててみます。
※成婚率というものは各社によって算出方法があいまいなため、パートナーエージェントがNo.1とは決してコンレクは判断しておりません。とはいえパートナーエージェントは取材もさせていただき。結婚相談所としてのシステムや対応自体は高く評価させていただいておりますのであえてあげさせていただきました。
パートナーエージェントが成婚率No.1と謳えている要因は、PDCAサイクルを用いた徹底的なシステムに尽きるでしょう。
P (Plan) |
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D (Do) |
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C (Check) |
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A(Act) |
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上記PDCAを繰り返しおこなうことにより、成婚へグッと近づくというわけです。
とくに驚かせられるのがD(Do)における9パターンの紹介という点。
- コンシェルジュによる紹介
- 希望条件によるデータマッチング
- EQに基づいたデータマッチング
- AIによるマッチング
- 写真による検索システム
- お相手からのリクエスト紹介
- お相手からのYES付紹介
- 会員限定イベント・パーティー
- コンシェルジュ同士の連携による紹介
ここまで揃っていれば成婚率の高さも納得せざるおえないでしょう。
またお気付きのとうり、9項目のうち半数近くに価値観が含まれた紹介が取り入れられてますね。
それほど出会いの入り口においては価値観が重要視されるということです。
パートナーエージェントを利用した際の利用者のメリットを簡単にいえば、
- 活動をおこなううえで面倒なことをコンシェルジュがすべて効率を考えたうえで引き受けてくれる
- 条件や価値観などを含め、多くの出会いが望める
- 婚活とともに結婚できる自分へ変身の階段をのぼることができる
- チームサポートにおいて、一人では不安である勇気や活力が与えてもらえる
などなど、コンシェルジュとシステムがガッチリとあなたの成婚へ向けて近道を示してくれそうです。
まとめ
価値観がすべて一致する相手など皆無であり、あまりにもかけはなれた価値観は別とし、ささいなものは考えるとキリがありません。
結婚相手との価値観が合う合わないよりも相手を受け入れられるかどうかというあなた次第の考えが重要である。
真逆の価値観をもった相手だからこそ惹かれたり尊敬できたりすることも多い。
早期に結婚相手を探す際に、出会いの入口としては価値観が合うことは有利にはたらく。
婚活で価値観をベースに効率よく活動できる場所はダントツに結婚相談所である。