いざ婚活をはじめる際に、婚活にも種類がたくさんあり、どれが自分に最適であるのか悩みませんか?
婚活をはじめるには以下の種類や方法がざっとあげられます。
- 知人や身内からの紹介
- 合コンへの参加
- 街コンへの参加
- 婚活パーティーへの参加
- 婚活サイトへの入会
- マッチングアプリへの入会
- 結婚情報サービスへの入会
- 結婚相談所への入会
これらのたくさんある婚活の方法や種類の中でも自分に合ったものを探すのが成功への近道です。
なぜならば、向いてないものは面倒や苦痛を感じますので楽しくないですし、続きません。
ここではたくさんある婚活の種類や方法の中でも代表格のサービスにおいて、自分に合った、かつ自分に最適なものを探す為のタイプ別の指標を解説いたします。
婚活の種類や方法の選択を間違えた先に待ち受けている自分とは!?
合コンであったり友人や仕事仲間からの紹介、クラブなどでのナンパやナンパ待ちなども方法の一つですし、婚活の為にさまざまな種類のサービスを利用することも今では多くのかたがたが普通にされております。
ただし合コンや紹介などは普段の生活において今までもあった事でしょうし、あなたのおかれた環境の中で急におこなおうと思ってすぐに活動出来るものでもありません。
いざ恋活ではなく婚活を始める際には、やはり方法としてはさまざまな婚活の為に専門の種類のサービスを利用することが現実的ではないでしょうか?
婚活の種類や方法はたくさんありますが、自身に合っていないものを選択してしまうと以下の順番で時間とお金がムダとなります。
- 積極的になれない
- 出会いが得れない
- 出会いがあっても結婚へ発展しない
- 繰り返しで疲れる
- 面倒になる
- やめてしまう
間違った選択からせっかくの婚活への意欲が削がれるどころかトラウマになり、生涯独身宣言なんてことにならないように注意されてください。
では時間とお金がムダにならないようご自身にあった最適な婚活の種類や方法の指標をみていきましょう。
自身のタイプで最適な婚活の種類や方法を選択する5つの指標とは!?
合コンや紹介に向いているタイプ
- 第一印象がよい
- コミュニケーション能力が高い
- チームプレイに長けている
- 気が利く
- 異性同性両側から人としてウケがよい
- 空気がしっかり読める
合コンや紹介などの現場は、どうしても複数の男女が入り乱れての事。 集まるメンバーによって場の雰囲気はその都度まるで違う空間であり、始まらねば予想もできません。
とはいえ数を打てば当たるというケースもあります。 その為には異性同性両側から人としてウケがよくないと数を打つ機会もなかなか設けられないものです。
また合コンなどはとくに同性内で見比べられる為に、第一印象が大事でありますし、ふとした気が利く行動や発言もポイントでしょう。
とはいえ合コンは遊び目的や人数合わせでの参加者も多く、婚活とは程遠いものがあるのが事実です。婚活の方法や種類の中にあげては見ましたが、種類としては恋活であると思います。
婚活パーティーに向いているタイプ
- 見た目には自信がある
- たくさんの方と一気に会ってみたい
- 活発的に行動できる自信がある
- 大人数が集まって楽しむ雰囲気が好き
- 人見知りはない
たくさんの人数が集まった会場では、全員とお話しする時間は設定されていますが、せいぜい一人あたり1分~3分程度。(少人数制の場合は5分~10分)
相手のプロフィールカードを眺めているだけで時間がきてしまうレベルであり、異性が代わったらすぐにでも会話できる方でないと楽しめません。またそのような形式ですので参加者の多くが見た目重視になる傾向が強くなります。
人気のある方に異性は集中しますし、活発的に動けないと何もできずにすべての企画が終了してしまうことにもなりえます。
ただしここ最近では、人見知りで消極的かつ内向的なかたでも気楽に参加できる、個室ブースを設置した婚活パーティーなどもあります。
婚活サイトやマッチングアプリに向いているタイプ
- 手軽にはじめたいと思っている
- LINEやメールでのコミュニケーション能力が得意
- 普段多忙で他の婚活サービスの時間がとれない
- 自力で婚活をおこなえる自信がある
入会金などがリーズナブル(女性は無料のアプリも多い)である為、参加者は多数であり入会の際に身分証明書の提出等が行われたり、Facebookからの入会利用などが準備されており、相手の素性も最低限のラインの保証はあります。
ネットで知り合い、LINEやメールなどでコミュニケーションをはかり気が合えば実際にお会いしてみるという昔ながらの出会い系サイトの婚活バージョン。
ですのでサービスを始めるとともにすべて自身が動かねば何も始まりません。 お相手からの申込みに対してのアクションにおいてもすべて自力で判断し行動します。
ただし婚活という文字を全面に謳ったマッチングアプリを装った悪質な出会い系サイトはいまだに多く存在するようですので、利用の際には安易にサイトの雰囲気に惑わされず運営元などを徹底的に調べてからスタートされるべきです。
結婚情報サービスに向いているタイプ
- 相手の条件面を優先してしまう
- 自力で婚活をおこなえる自信がある
- 計画的に婚活できる自信がある
- 自身の条件もある程度自信がある
多いのがデータマッチング型と呼ばれる方式で大手がよく取り入れている形式であり、多くの会員による莫大なデータの中から条件の合う方を抽出してくれて紹介されるというサービスである為、とにもかくにも条件が最優先されます。
しかしよい意味で捉えると、データでのマッチングは普段では絶対に接する機会がない方とお会いできるチャンスでもあるでしょう。
また入会の際には次の各種証明書が求められます。
- 身分証明書
- 独身証明書 1通(公的機関が発行するもの)
- 収入証明書 1通
- 所得証明や源泉徴収票
- 卒業証明書 1通
- 顔写真 1枚
以上の用意等が必要な為、相手のことを確実に安心して活動できます。オプションでアドバイザーが付いてくれるサービスもあります。
結婚相談所に向いているタイプ
- 仕事が忙しく、気になった方とのお見合いセッティングなどアドバイザーに任せたい
- 条件を重視したい
- 細かいアドバイスも受けたい
- 自己PRが苦手である
- 婚活はしたいが自力が面倒
アドバイザーが専属で付いてくれるので、相談にのってもらいながら紹介を受けることができたり、会員情報の閲覧から自分で申し込んだりもできます。
お相手との進捗状況など色々教えてもらえたりするので、多忙な方には大変便利に感じることでしょう。
アドバイザーが付いてくれるということは予想以上の強い味方であり、仕事で普段忙しくされている方などもスムーズに婚活が行えることでしょう。
また入会の際には、次の各種証明書が求められます。
- 身分証明書
- 独身証明書 1通(公的機関が発行するもの)
- 収入証明書 1通
- 所得証明や源泉徴収票
- 卒業証明書 1通
- 顔写真 1枚
以上の用意等が必要な為、相手のことを確実に安心して活動できます。
婚活系のサービスの方法と種類の中ではとくに本気で結婚をしたいと考えている会員が多いので、気が合えば成婚までのスピードは速い特徴があります。
まとめ
いかがでしたか? 婚活の為の代表的な種類や方法としては、
- 知人や身内からの紹介
- 合コンへの参加
- 街コンへの参加
- 婚活パーティーへの参加
- 婚活サイトへの入会
- マッチングアプリへの入会
- 結婚情報サービスへの入会
- 結婚相談所への入会
の他にも相席居酒屋、婚活バー、婚活カフェ、婚活ツアー、結婚情報サービスや結婚相談所の会員同士で行われる婚活パーティーなど多種多様です。
草食系男子の増加や女性の社会での活躍、少子高齢化問題、とくに都心になればなるほど晩婚化が進むどころか生涯独身者も増加しております。
逆に地方では過疎化問題でそもそも対象になる異性の相手がいないという実情もあり、最近ではテレビ番組なども婚活を題材にし地方の婚活を支援していたりもしますよね。視聴率がよいらしいです。
国や地方自治体も婚活においては、支援する動きも見受けられ呼び名は違えど方法や種類の内容は似ているものもたくさん存在します。
今から婚活を行おうと思ってらっしゃる方には多くの面で追い風が吹いておりますので、あらゆるものにチャレンジされてみるのもよいと思います。
ただし方法や種類の選択の際に、ご自身の年齢も考慮にいれることが大変重要です。見た目年齢等もありますので一概には言えませんが、たとえば合コンや街コンやお見合いパーティーや相席居酒屋などは若い方(20歳~30歳)くらいまでじゃないでしょうか。
30代~40代ともなると、思考的にも経済的にも立派な大人であるがゆえ多少の費用をかけてでもそれなりのサービスの選択をすべきであり、そのほうがじっくりと落ち着いて活動出来ますし、ご自身に合った素敵な相手に巡り合える機会や成婚までの確率は必ず高まると思います。
まずは自分自身がどのようなタイプかを自己判断し、自身に合った方法やサービスの種類のものを選択しないと、疲れるだけで何も得れず時間が過ぎてしまいますので注意されてください。